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能登半島への寄付のご報告
2025年01月24日
昨年元日に令和6年能登半島地震が発生し、みなさまも被災地の被害状況や住民の方々の安否が気になっていたことと思います。
2024年7月、団員の皆様からお預かりしましたボランティア基金より、能登半島地震の被災地へ30万円を寄付いたしました。寄付先は東日本大震災の時に当法人から寄付を行ったNPO法人ジャパン・プラットフォームです。
また、2024年11月に災害NGO結(yui)を通じ、現地で必要な33万円相当の物資を寄付しました。
災害NGO結は、地震によって大きく損傷した主要道路や、大きく傾いた家に足を運び、被災地と社会を結ぶ支援活動をされています。これは2024年に被災地の実情を報告された際の写真です。
この度、私たちが支援した物資の報告もしてくださいました。
電源を必要としない、太陽光で発電するソーラーランタンです。
避難所で夜間の明かりになり、降雪により孤立してしまう暗い夜でも明かりが消えないように必要とのことでした。
こちらのソーラーランタンを100個寄付致しました。
私たちの寄付したソーラーランタンは寒さの厳しい冬の間、復興が進まない環境で孤立してしまった際、生き延びるための大切な防災セットの中の一つとなり、被災された方々に届けられました。
このボランティア活動は団員の皆様のボランティア基金より成り立っています。
あらためて、ご協力に感謝申し上げ、今後も継続していくことができるよう、ぜひ、ご協力をお願い致します。